動画を楽しむためのパソコン環境についてご紹介しましょう。

パソコンを買って、ブロードバンド環境を整えて、やっぱり楽しみたいのは「動画」ですよね。手軽に映画・アダルト・アニメ・アイドル・環境(景色)、などの動画が居ながらにして楽しめてしまいます。


  • パソコン
    パソコンの能力は高ければ高いほど良いのはもちろんですが、だからといってそんなに高いパフォーマンスが必要なわけではありません。我が家の5年前のデスクトップパソコン(CPU:Celeron533MHz & メモリー:192Mbyte)で十分に動作しています。むしろ普段使っている時から「ハードディスクが動きっぱなし・・・メモリが不足している、いろんなプログラムが裏で動いている・・・っていう状況であれば改善が必要になってきます。(推奨メモリー容量は512Mbyte以上)
    パソコンの能力が足りないと、動画が止まってしまう(音声だけが先に進んでゆく)という状況になってしまいます。このようなときは「常駐ソフトを止めてみる」、「動画再生ソフト以外のウィンドウを全て閉じてみる」などを試してみてください。
    それでも駄目なら、一度「リカバリ」をしてみるのも良いかも知れません。リカバリとは今まで入っていたソフトを全部綺麗さっぱり消してしまい、一から入れ直す作業です。このときに「使わないプログラム」は一切インストールしないようにします。こうすることで、パソコンが綺麗な状態で動くようになり、場合によっては「驚くほど」サクサクと動くようになります。
     ※ウィルスチェックのソフトは意外とメモリを大量消費します。
      軽〜いウィルスチェックソフトに変えてみるのも一つの手かも
      知れません。

  • 通信回線
    よく言われる「ブロードバンド回線」であればほとんど問題ないはずです。とは言いながら、ストリーミング型のサイトで、パソコンの画面でそれなりの画質で楽しむためには1Mbps以上の回線スピードで配信している必要があるでしょう。(それ以下だと画質が荒かったり、小さい画面でないと楽しめないなど)。高画質画像のストリーミングでは3Mbpsは欲しいですね。
    また、ダウンロード型のサイトでも大きなファイルをダウンロードするのですからそれなりに速いスピードが要求されます・・・遅ければダウンロードに時間がかかるだけですが。
    ちなみに動画ダウンロードサイトのダウンロードファイルのサイズは1.5Gbyte前後が多かったようです。極めて単純計算で、たとえば30Mbpsの回線速度ですと1秒あたり3.75Mbyteダウンロードできますので1.5Gbyte(=1500Mbyte)のファイルをダウンロードするには400秒かかるということですね。実際にはもっと時間がかかります。(通信にはダウンロードするデータのやりとり以外にいろいろ余分なデータのやりとりもありますので。) ・・・ サイト側からの転送速度が2〜3Mbpsに制限されているところもあるようですので、実際には1時間以上かかりますかね。。。
    ただ、ブロードバンド回線でもいろいろ特性がありますのでちょっと以下を参考までに読んでください。

    ADSL(Yahoo BB! ADSL、eAccess、Acca、T-Comなど)
    ADSL回線は場合によっては光回線と同様のスピードを確保できますが、「環境」によって大きくスピードが左右されるようです。たとえば電話局からの距離、線(銅線)の品質、近隣のノイズ(電波塔・特にAM局)、ISDN回線の有無などがあげられます。このように「環境」によっていろいろ影響を受けてしまうADSLなので、場合によっては動画を快適に見ることができない場合があります。まずはどの程度動画が快適に見られるか「Yahoo動画」のページで試してみることをお勧めします。このページで1Mの画像がちゃんと楽しめるようだったら動画配信サイトの契約にGoサインです。

    光回線(FTTH、B Flets、ひかりOneなど)
    安定性から言うとナンバーワンです。とにかく不安要素が全くありません。100Mbpsなんてうたい文句で宣伝していますが、動画を見るのであってもこんなに速いスピードが必要なことはありません。せいぜい3Mbpsも出てれば十分なのですから。もし、光回線でありながら「動画がパタパタ紙芝居みたい!」ってことになっているのであればパソコンの能力が追いついていないことを疑う必要がありそうです。

    CATV(ケーブルテレビ)
    CATVも安定した回線です。いろいろな回線スピードのプランがありますが、1Mbpsをクリアしていればまずは及第点です。場合によっては高品質な映像で3Mbps配信というのもありますので、クオリティーを求めるのであれば回線スピードが速いほうが有利です。

  • 動画保存用の大容量HDD(ハードディスク)
    無修正動画をダウンロードすると1本あたり1Gbyte(ギガバイト)程度のデータ保存容量が必要になります。折角ダウンロードしても保存しておかなければもったいないですね。そんなときに役立つのが「外付けのハードディスク」です。今では大容量のハードディスクがとっても安く手にはいるので購入しておきましょう。USB で接続するタイプとネットワーク(LAN)で接続するタイプがありますが、どちらでも構いません。


それでは、動画を楽しむことが出来るサイトがたくさんありますので、紹介いたしましょう。
サイト 概要
Yahoo動画 ストリーミングで多様な番組を配信しているYahoo動画です。
GyaO 動画配信の第一人者のGyaOです。ストリーミングです。
アダルト系 このページでは扱えないので、こちらのページへどうぞ。アダルト専用の入門ページです。

また、動画を楽しむ上で、気をつけたいのが「ワンクリック詐欺」などのページに飛んでしまうことの無いようにすることです。面白そうな動画が提供されていると思って次々にリンクをたどっていくと突然「登録ありがとうございます云々」という画面が表示され、アダルト系の画像と共に契約内容や「個人情報を入手しました」などのメッセージ、さらにはいつまでにいくら振り込みせよといった情報が表示されます。
おそらく「個人情報」として表示されているのは
 ・IPアドレス
 ・ドメイン(ocn.ne.jpなど)
 ・使用しているブラウザ
 ・訪問頻度
 ・訪問元
など。これらは普通に入手できてしまう情報ですので。。。もちろんアダルト動画系が一番こういったことが多いのですが、気をつけましょうね。
それともう一つ。「無料で楽しめる」問いのは限度があって、やっぱり何らかの見返りがない限り無料で提供してくれることはまれです。ですから、安心できるのは「有料サイトの無料サンプル」でしょう。有料の契約に導きたいための無料サンプルですから、比較的安全ですね。



動画ファイルの種類と再生方法

さて、動画を「ファイル」で入手したときに、これを再生する方法について極めて簡単に紹介しておきましょう。
通常DVDなどを購入し、これを再生する場合には特に気にすること無く再生できるはずです。ところがどっこい、インターネットで入手した動画ファイルは「コーデック」というのをインストールしないと再生できない場合があるんです。
このページは「初めて動画を楽しむ」ということですので、難しいことは別のサイトに譲ることにして、必要な操作だけを書いておきます。

GOMプレーヤーをインストールする

これだけです。GOMプレーヤーはさまざまなコーデックを予め内蔵しており、このため再生できない動画ファイルが極めて少ないという特徴があります。また、比較的非力なパソコンでもそこそこのパフォーマンスが期待できるという点もお勧めのポイントです。無料で提供されているので、まずはインストールしてお試しを。

 GOMプレーヤーのサイトはこちら
           http://www.gomplayer.jp/

(元々海外(韓国)のサイトなので、日本語がちょっと変?かな。もしご心配なら、Vectorからもダウンロード可能ですので、GOM Player で検索してみてください)

動画ファイルの入手方法
動画ファイルの入手方法としては2つ考えられ、まず一つは動画配信サイトからダウンロードする、もう一つはファイル交換ソフトを利用することです。

まず一つめの動画配信サイトは月額制とPPV(ペイパービュー)制とあり、いずれにしても料金を払った上で動画ファイルをダウンロードするという方式です。有料ですからもちろん著作権等の問題は生じることなく楽しんでいただけるでしょう。

これに対して、ファイル交換ソフトを使って動画ファイルを入手することは次のような問題があります。
 
  • 著作権の問題
    著作権者に無断でネット上に後悔している公開している可能性があります。もちろん著作権法異端違反ということになりかねません。
  • セキュリティー上の問題
    Winnyで一躍話題になりましたが、セキュリティー上の問題が上げられます。やりとりしているファイルにウィルスを混入される可能性もありますし、また、ファイル交換ソフト自体のセキュリティーホールを突いて攻撃されるなど、万全な対策を行った上で使用されることをお勧めします。